hontoビューアアプリにログインできない(エラーコード:90402061 / 90402066)

hontoビューアアプリにログインできない(エラーコード:90402061 / 90402066)

ログイン時に「ログインできませんでした。アプリを再起動してもう一度お試しください。(90402061 / 90402066)」とエラーが発生した場合、下記の手順でWindowsの設定を確認してください。

エラーの原因
Windows版hontoビューアアプリでは、電子書籍を閲覧する端末の登録時に、Windowsの「Windows Management Instrumentation(WMI)」機能を使用しています。
通常、WMI機能は常時稼働していますが、何らかの原因で停止してしまった場合に、端末登録でエラーが発生することがあります。

WMIが動作しているか確認する方法
「Windowsキー + R」を押します。ファイル名を指定して実行の画面が表示されるので、「名前(O)」に compmgmt.msc と入力し、OKボタンを押します。
「コンピューターの管理」画面が表示されます。左にある一覧から、「サービスとアプリケーション」を開き、「WMI コントロール」を選択します。選択状態で右クリックし、「プロパティ」を表示します。
「WIMコントロールのプロパティ」画面が表示されます。
正常に動作している場合:「全般」タブに、「正常に接続しました:<ローカル コンピューター>」と表示されます。
エラーが疑われる場合:下記のようなメッセージが表示される場合、WMIコントロールが動作していません(エラー理由は状況によって異なります)
<ローカル コンピューター>に接続できませんでした
理由 "Win32: 指定されたサービスは無効であるか、または有効なデバイスが関連付けられていないため、開始できません"
理由 "Windows: サーバーの実行に失敗しました"

WMI機能を有効にする方法
「Windowsキー + R」を押します。ファイル名を指定して実行の画面が表示されるので、「名前(O)」に services.msc と入力し、OKボタンを押します。
「サービス」画面が表示されます。一覧から、「Windows Management Instrumentation」を選択し、ダブルクリックします。
「(ローカル コンピューター)Windows Management Instrumentation」画面が開きます。「全般」タブで操作をおこないます。
スタートアップの種類 → 自動にします。
サービスの状態 → 開始にします。
すでに自動、開始状態であれば、一時停止、再開をお試しください。
6-1.中央やや下にある「一時停止(P)」ボタンをクリックし、サービスの状態を「一時停止」にします。
6-2.「再開(R)」をクリックします。
無効、停止の状態から、自動、開始にする方法です。
7-1.「スタートアップの種類」から「自動」を選び、「適用」をクリックします。
7-2.上記操作後、中央やや下にある「開始(S)」ボタンが押せるようになるので、「開始(S)」をクリックします。
7-3.「OK」をクリックし、画面を閉じます。
7-4.「OK」をクリックし、画面を閉じます。
7-5.7-2で「開始(S)」ボタンが押せるようにならない場合、スタートアップの種類:自動 の状態でPCの再起動をお願いします。再起動後、この手順で「スタートアップの種類:自動」「サービスの状態:開始」になっていることを確認します。
再度「WMIが動作しているか確認する方法」を実施し、WMIが有効になったことを確認してください。

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